おはなしえほんは「自分のことばで伝える力」を育むおはなし絵本です。5月号は、食べ物をとおして思いをつなぐお話です。いろいろな人を巡ったケーキのレシピが最後にたぐり寄せたのは？やさしさがつながる絵本です。

＜主人公の姿から深い愛情を知る＞　やさしい犬に育てられた、みなしごのライオン。　離ればなれになったふたりの強い絆を描きます。

＜自分について考えるきっかけに＞
強いサメにくっついて、みんなに恐れられていたコバンザメ。
ある日、サメと離れることになり……。

＜うんちのたいせつさと飼育員の仕事を知る＞
動物たちの体調を知るために、うんちはとてもたいせつ。
飼育員さんは今日もしっかり観察します！

＜ほのぼのとしたやりとりを味わう＞
ぷーくまちゃんはりんごが大好き。
うーくまちゃんの家にりんごを持っていってあげますが……。

＜展開を想像しながら物語の世界を楽しむ＞
博士の庭に植えた苗が発明品の薬でぐんぐん育ち、巨大に！　実ったかぼちゃはどうなるのでしょう？

＜助け合うことのたいせつさに気づく＞
引きこもりのみみず「みみずん」は、毎日ぐうたら寝てばかり。
ある日、天敵に襲われて大ピンチ！

＜昔話ならではの世界観を味わう＞
頭にかぶせられた鉢が取れなくなってしまった姫。
意地悪な継母に家を追い出されてしまい……。
御伽草子より

小学校で「伸びる芽」を育む学習絵本

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