いつもは冷たい海にすんでいるイッカクくん。ねこざかながいるあたたかい海に現れますが、慣れないぬるさにイライラが募り…！ 初出「キンダーメルヘン」2013年8月号。

ささいなことでけんかをしてしまった、ねことさかな。「絶交だ」といってさかなは海に一ぴきで帰っていきますが、オオダコに食べられそうになり…。アニメ「ぴったんこ！ねこざかな」の絵本化第3弾。

ねことさかなが出会った日。それがねこざかなの「たんじょうび」。南の島の仲間たちがねこざかなの誕生日をお祝いしてくれます。

危険がいっぱいといわれる川の奥に、ぼうけんに行くことになったねこざかな。二人は無事に帰ってくることができるのか！？

ねこざかなが海辺で遊んでいると、大きな大きなすいかが流れてきて…。すいかを食べ終わったとき、ねこざかなたちの目の前に現れたのは!? すいかが割れる、ポップアップのしかけつき！

今夜はさざえじまの花火大会。ねこざかなは、わくわくして花火があがるのを待ちますが…。大胆なポップアップのしかけつき ！

浜辺で小さな魚を売っているお店を発見した、ねことさかなは興味津々。 今回は「ねこざかな」が「さかなねこ」に変身！ キャラクターの原点が、しかけでわかる一冊です。

波乗りを楽しむ「ねこざかな」、そこへなみぼうずと子分たちがやってきて、一緒に波乗りをさせてくれというのだが…。

町が大停電。ねこのでんきやたちは点検、修理に大奮闘。あかりが灯っていく様子を穴アキのしかけで表現したイルミネーション絵本。ページをめくるたびにはっとさせられる、光と色のファンタジーをお楽しみ下さい。

夜空に打ち上がる花火の数々は、ねこの花火師にとって、年に一度の晴れ舞台。しかけ花火のナイアガラは超ワイドページです。

ドジばかりの駆出しの火消し・ぶち丸が、一人前の火消しとして認められていくまでを夢、家族、愛といったテーマとともに描く。大迫力の火事場のシーンや、ダイナミックなしかけも入った絵本。

さあ、パジャマを着て、冒険に出かけよう。ねむっている動物を起こさないように、静かに近づいて。たどりついたふかふかの羽毛のなかで、ゆっくりおやすみ。目を閉じれば、ねむりどりが夢の世界へ旅立ちます。

大の仲良しの猫と魚。そこで猫はときどき魚の中に入ってねこざかなになる。ある日、大きなたこぼうずに追いかけられたねこざかな。たこぼうずをだまして逃げようとするが…。愉快なしかけも満載。