オフリー通りで事件発生！ みんなの大切なものが、次々なくなっていく！ ハーメリンは探偵ネズミ、事件を解決できるかな。小さな白いネズミが大活躍。イギリスの人気絵本作家が贈る、ハートウォーミングなお話。

いつもは冷たい海にすんでいるイッカクくん。ねこざかながいるあたたかい海に現れますが、慣れないぬるさにイライラが募り…！ 初出「キンダーメルヘン」2013年8月号。

浜辺で小さな魚を売っているお店を発見した、ねことさかなは興味津々。 今回は「ねこざかな」が「さかなねこ」に変身！ キャラクターの原点が、しかけでわかる一冊です。

だれも信じず、ひとりで生きてきたタヌキ。ある日出会った人間の子どもをからかってやろうと、「100円でほしいものをだしてやる」と言うと、子どもは「虹がいい」と答えます。

なりたいなあ、泳ぎの上手なクジラ！ 誰にも負けないクマ！ 子どもたちは、自由に想像を膨らませる。でもそれは、一日だけでいい。だっていつもは、特別な…？ 巻末の鏡が教えてくれます！

あなたのなやみを解決する、高性能のマスクはいかが？ふしぎなピエロが売る「AIマスク」を手に入れた4人の小学生の運命は…？ ４つのオムニバス・ストーリー。

なんでも知っているつもりのあらいぐま、オルドリン。ある日、欠けていくお月さまに気づいたオルドリンたちは、調査を始めます。くまのハッブルとラベルが怪しいけれど…。月の満ち欠けについてが分かる、翻訳絵本。

「どうしてぼくはぼくなんだろう？」「なぜあたしはあたしなの？」世界中でただひとりの「自分」がある意味を問う、哲学する絵本。

ある大工のまわりで、おかしなことが。矛盾が起こる柱や梁、循環はしご、途中で消える柱。すぐにクビになりますが、火事の現場に出くわして…。ストーリーを読んで楽しめ、だまし絵を見て楽しめる２度オイシイ絵本！

水洗いができ、ソフトタッチの握りやすいハンドル、振ると心地よいチャイム音がします。

ウトピア王国の学者は、少女のマッチをすべて買うのではなく、売る方法と工夫することのたいせつさを教えます。
こうして「マッチ売りの少女」は、自分の力で「マッチやの少女」となりました。
ウトピアおうこくシリーズ第３弾！
下敷きとなった世界名作を知らない子どもも、知っているおとなも楽しめる！
「道徳」の教材としても使える絵本！

江戸時代のさびれたみせもの小屋。みんなやめてしまって、最後には座長がひとりぼっち。すると、子どもが現れて、芸をさせてほしいというのだが、その子どもは…。江戸のまちなみとたくさんの妖怪が楽しめる絵本。

「こなものがっこう」って知ってる？ 小麦粉たちは、立派な 「こなもの」になるために、そこでいろいろな勉強をしているんだ。