空にあるお月さまが欠けてだんだん小さくなるのはなぜ？うさぎが小鳥に尋ねると…。月が欠けていくさまを穴あきしかけで表現。絵が変化していくアイデアあふれるしかけ絵本。

夏の暑さにかなわんと、たぬきの夢はどろろん?棒アイスに変身！！次々に涼を求めていきものがやってきて…。いろいろな形に抜けていく穴あきしかけ。

大きい動物から小さい動物まで、うんとこ見合ってにらめっこ。さいごに勝つのはいったいだれ？ だじゃれことばに、アイデアあふれる穴あきしかけ絵本。

リスのむっくは、おねしょの名人。楽しい形のおねしょをするコツを、みんなに教えてくれます。 最後のワイドページに広がるおねしょが圧巻！ スタイリッシュな絵も魅力です。

なかよしのくまくんが冬眠してしまって、毎日さびしいねずみくんは、くまくんが目覚めたときに喜ばせようと、ある計画を立てます。人を思う気持ちのあたたかさが胸を打つ、感動の友情物語。

雪遊びがしたいのに、雪が降らずがっかり…なくろくまくん。船で向かった冬の国で、新たな友だち「しろくまくん」と出会います。住み慣れたくろくまの森を飛び出して展開する、わくわく感いっぱいのストーリー。

「かさじぞう」の昔話をまねしてお地蔵さんに笠をつくったつんつく園のみんな。ところが、お礼にやってくるはずのお地蔵さんはつんつく園を素通り。あわてたつんつく先生は、お地蔵さんを追いかけますが…。

つんつく園に落ちてきた、一枚の布。つんつく先生は「まほうのじゅうたん」 に違いない！ と、その布にのり、呪文を唱えます。すると、まほうのじゅうたんはふわりと空に浮かび上がって…。

物置小屋で見つけた古い壷。壷から出てきたぶんぶんのせいで，でたらめばかりをしゃべることになったつんつく先生は…。